手荒れの悩み解決マニュアル【手荒れの治し方マニュアル】

当サイトオススメの方法で手荒れを治した方の画像です。

手荒れ

手荒れ


「手荒れを治すための3つの方法」をご紹介していますので、
気になる方は、こちらのページをご覧ください♪

手荒れを治すための3つの方法

中性洗剤

中性洗剤は、合成洗剤と考えます。

 

物質が水に溶けるときは、
一部が解離してイオン化します。
このとき、プラスイオンに解離すると「酸性」、
マイナスイオンに解離すると「アルカリ性」、
プラスイオンとマイナスイオンが均しいときは「中性」になります。

 

石けんは水に溶けると加水分解し、
アルカリ性になります。

 

中性洗剤の原料には、
アルキル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、
アルキルリン酸ナトリウム、アリルアルキルスルホン酸ナトリウム、
オイレン酸ナトリウムなどが用いられています。

 

以前は、アルキルベンゼンスルホン酸が使われていて、
皮膚への刺激がとても高かったようです。

 

しかし、最近は、界面活性剤に変わり、
皮膚障害の発症率が2%くらいに減少しています。

 

ですが、中性洗剤による皮膚障害は、
若い主婦に多く見られています。

 

この発症はアトピー体質が原因で起きるのではないかと
考えられていて、
主婦湿疹の原因のひとつとして、
中性洗剤が挙げられています。

 

また、アトピー体質の増加に伴い、
中性洗剤による皮膚障害は増加の一途をたどっています。

 

この皮膚障害は、
皮膚の表面にある皮脂膜を除去してしまう作用と、
角質の水分を奪い、乾燥させてしまう作用等があり、
低濃度の中性洗剤であっても、皮膚障害を起こすことがあるため、
注意しなければなりません。

 

中性洗剤の原料として以前使われていた
アルキルベンゼンスルホン酸(ABS)は「ABS公害」が叫ばれ、
多方面からABSの毒性が指摘されました。

 

台所排水が直接河川に流れ込み、
水を汚して魚がすめなくなり、
それが海に流れて海を汚すというように
河川や沿岸部の生態系まで変えてしまうほどの毒性を
ABS洗剤は持っていたのです。

 

このため、浄水場の完備が全国各地で計画され、
汚染を処理してキレイな水にしてから、
河川や海に返すようになりました。

 

しかし、各自治体は、浄水汚染施設のための、
膨大な費用の支払いが必要になりました。
結果、最終的なツケは、私たちに回ってきます。

 

中性洗剤は、中性であるがゆえに、
硬水や酸の中でも洗浄力を発揮します。
ですから、使いやすく、使われることが多いのですが、
毒性について考えると、
食品の洗浄に使用するのは避けたほうが良いといえるでしょう。

中性洗剤は丈夫な手でも手荒れを起こす

普段手が荒れないから、「私は手が丈夫!」
と思っている人も多いようです。

 

ですが、丈夫な手の人も、手荒れを起こすことがあります。

 

私も、自分の手が丈夫だとずっと思っていました。

 

今まで手荒れを起こしたことが無かったからです。

 

しかし、ある日、
換気扇のしつこい油汚れの掃除を始めたところ、
手がヒリヒリしてきました。

 

ゴム手袋などを用意せず、
無防備で洗剤を使って掃除をしていたため、
手荒れを起こしたようです。

 

「これが手荒れなんだ・・・。」と、そのとき思いました。

 

手の指の爪の根元が10本、ヒリヒリして来てしまいました。

 

そして、赤く痛みも出てきたので、
掃除をストップし、慌てて手を良く洗って、
クリームをつけて様子を見ましたが、
しばらくヒリヒリとした刺激が治りませんでした。

 

そして、ヒリヒリした手は、
いつもの水仕事のときにも使うので、
赤みがとれず、いつまでたっても治りません。

 

クリームをつけたりしながら、
かなり長い期間を経てやっと治癒しました。

 

強い中性洗剤を使うときは、
自分の手は丈夫だから大丈夫!とおもっても、
最初からゴム手袋をすることは必須です。

 

途中で気が付いて、使用をやめたり、
ゴム手袋等で防御しても、
皮膚障害は進行してしまっています。

 

皮膚障害は一度起きると、肌のバリア機能が落ちるため、
なかなか治りません。

 

また、手という場所は、
常に何らかの刺激を受ける場所でもあります。

 

手荒れを起こさないように、予防することが一番ですね。

 

ゴム手袋をしたり、普段から手をいたわって、
手荒れが起きないように乾燥肌を予防することも大切です。

主婦の手荒れの実態

1939年(昭和14年)、ドイツのシュロイスによって
家事労働をする人の手荒れが「主婦湿疹」と名づけられました。

 

日本では、主婦の手荒れは「あかぎれ」と呼ばれ、
戦後は「進行性指掌角皮症」と呼ばれていました。

 

現在は、「主婦湿疹」、「主婦手湿疹」、
「進行性指掌角皮症」といように、名前は色々ありますが、
これらはすべて同じ皮膚障害です。

 

「あかぎれ」と呼ばれていたときの手あれは、
冷たい水の中での連続した作業が原因になっておきるものでした。

 

ですから、手荒れは、秋から冬にかけて多くなり、
春から夏にかけては減少していたのです。

 

今でも、このような季節性の傾向もありますが、
主婦手湿疹の人は、一年中苦しんでいるという人が多いです。

 

現在の主婦手湿疹の原因は、
冷たい水だけでなく、中性洗剤に代表される
台所用洗剤や住居洗剤がアレルギーの原因物質になっているためです。

 

そのため、季節的な手荒れではなくなっているのです。

主婦手湿疹の症状

指先の腹が乾燥し、硬くなり、指紋がなくなったり、
皮膚に亀裂ができるなどします。

 

特に空気が乾燥する冬になると、この傾向は増加し、
赤く腫れあがったり、水泡ができたり、
それが破れて汁が出るなどします。

 

深い傷ができたところからは血も出てきます。

 

また、強いかゆみを伴いますから、
寝ているときなどに知らない間に掻いてしまい、
更に悪化するということがあります。

主婦手湿疹の対処法

主婦手湿疹の対処法としては、
アレルギーの原因物質になる合成洗剤を使わないのが一番です。

 

代わりに石けんに切り替えるのが良いのですが、
なかなか切り替えるのは難しい現状があります。